東京都の人口移動は若年層の流入を中心に転入超過が続いているが、子育て世代となる30代以降は転出超過となっている。 出生数は2016年以降減少が続いていたが、2025年は10年ぶりに前年比プラスへの転換した。 出生数の先行指標となる婚姻件数は近年増加傾向で推移している。 東京都の合計特殊出生率は全国の水準を下回っており、2年連続で1を割り込んでいるが、合計特殊出生率は進学や就職を境に若い未婚女性が流入する都市部では計算上低くなる傾向がある。