家計調査における東京都区部の消費支出について、月ごとの変動をならした推移をみると、主に「食料」への支出により、前年同月比で増加傾向が続いている。名目値で増加傾向で推移している一方で、物価変動の影響を除いた実質値では、二人以上の世帯の消費支出は減少傾向となっており、物価の高騰を受けて支出を抑えようという動きが伺える。 各種小売店の販売額は、足元では前年同月比増で推移している。