東京都の歳入構成は、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年ごろを除き、およそ7割を地方税が占めており、他の自治体と比較して自立した財政運営を行っている。 一方で、都税収入の3割以上を、大企業が多く集積していることによる「法人二税」が占めている。法人二税は景気動向や企業の業績によって影響を受けやすく、過去にはリーマンショック後の影響を受けた2009年や、コロナウイルスの影響による2020年でマイナスに転じている。